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松木直也のマイイートロード
 *** No.16
 はちみつ作りは、まず養蜂家が採蜜したい花の近くに巣箱を置くことから始まる。そして巣箱を置く季節や期間などによって味や色、香りに違いが生まれるという。ラベイユで買付けを担当するエスピノザ・エリックさんが世界中の養蜂家を訪ねて感じるのは、はちみつには作り手の性格がよく現れるということ。「繊細な性格の人は繊細なはちみつを、はっきりとした性格の人ははっきりとした味のはちみつを作るんです。おもしろいですよ」ヨーロッパでは、はちみつ作りは趣味としても浸透しているそうで、フランス育ちのエリックさんにとっては、子供の頃からとても身近な存在だ。「はちみつを食べるとミツバチと花など自然環境のことも考えるし、作られた国の文化や養蜂家のことも考える。イメージがとても膨らむんです」はちみつを通して多くの人と喜びをシェアできたら、というのがエリックさんの思いだ。
 またオーナーの白仁田雄二さんは、はちみつをきっかけに日本に自然の花畑を増やしたいという夢を描いている。「春になると空き地や土手がレンゲ草でピンク色に染まっていた風景も、今ではほとんど見られなくなってしまいました。実際、今年は国産のレンゲのはちみつが全く手に入らないんです」世界的にみても年々オーガニックのはちみつがとれにくくなっているそうだ。人類最古の甘味料といわれるはちみつは、花とミツバチが作る自然の産物。おいしいはちみつを食べたいと思う人が増えるほど、自然を守っていきいたいという意識も高まっていくのである。ラベイユのはちみつにはそんな願いが込められている。
 ミツバチが飛び交う花の草原を思い描きながらはちみつをひと口。甘い幸せのひととき、それは無限の可能性を秘めている。
一匹のミツバチが一生かけて集められるはちみつは、わずかティースプーン一杯! 豊かな自然環境から生まれる美味しいはちみつを探して、フランス、スペイン、イタリア、ギリシャ、ブルガリア、ハンガリー、ニュージーランド…世界中の養蜂家を訪ねる旅も、ラベイユの大切な仕事だ。
 
 


白仁田さんプロフィール
(有)田頭養蜂場代表取締役。1964年生まれ。
国際武道大学卒業後、(財)東京YMCA入社。94年田頭養蜂場入社、2000年代表取締役に就任し、翌年ラベイユ荻窪店をオープンする。02年には渋谷東急東横店、丸ビル店、二子玉川高島屋店、さらに今年4月、汐留シティセンター店をオープン。

 
 
A 甘露蜜(イタリア・メラタ):コクのある、炒ったナッツのような香ばしさ。柔らかい甘みと程よい酸味の中にバニラのアクセントを感じる味わい。メープルシロップ代わりに。中級者向き。S\900
B レモン(イタリア・カンパニャ):S\980
C くり(イタリア・カスターニョ):えぐみが少なく、ローストしたナッツや焼き栗のようなすばらしい香ばしさ。若草のようなさわやかなあっさりとした甘み。クロワッサンやワッフル、ヨーグルトと合わせて。中〜上級者向き。S\850 
D コーヒー(ベトナム):S\580
E ラズベリー(フランス):S\880
F くり(フランス):S\880
G クレタ島の野生のハーブ(ギリシャ):タイムとハーブの香りが生きた、親しみやすい味。スパイスとミネラルのアクセント。柔らかい甘みと食欲をそそるほどよい酸味。フルーツにかけて、ヨーグルトに。S\2,150
H ユーカリ(シチリア):S\1,050
I レッドヒース(ギリシャ):エレガントなバニラの香り。バタースコッチ、プラリネのようなまろやかなコク。はちみつを超えたこの美味しさを楽しむにはそのままストレートで。S\1,500
J クリーミーマルチフラワー(フランス):炊いたフルーツのようなこっくりとした甘み。ドライフルーツやクリームチーズ、チェダーチーズとの相性抜群。 カボチャ、さつまいもなど野菜のクリームスープの材料にも。S\850
 

エリックさんプロフィール

「ラベイユ」輸入・買付業務、企画担当。
1969年チリ生まれ。チリ人の父、フランス人の母をもつ。6歳の時に渡仏、パリで育つ。89年ESCPグランゼコール入学、91年大阪大学経済学部に交換留学。92年ESCP卒業後96年再び来日し、ホームページやCD-ROM制作会社を経て02年(有)田頭養蜂場入社。販売スタッフとして勤務後現在に至る。

 
コーヒーはちみつのティラミス ユーカリのハニートースト
赤と黄色のフルーツディップを添えて
クリームの白とココアの茶のコントラストが秋口にとても似合います。濃厚なマスカルポーネチーズとコーヒーの花の蜜がベストマッチした、大人の味わいのデザートです。 ミルクキャラメルのようなユーカリのはちみつのハニートーストに、フランボワーズとレモンの甘酸っぱいフルーツはちみつのディップ。はちみつは、ミネラルやビタミン豊富な美容食。日曜日にこんな朝食はいかがですか?
マスカルポーネチーズ250g・コーヒーはちみつ120g・生クリーム100cc・全卵(中玉)1コ・エスプレッソ少々・フィンガービスケット適量 ハニートースト
フランスパン1本・シチリアのユーカリはちみつ適量・バター適量
1 フィンガービスケットとエスプレッソ以外の材料を全て混ぜ合わせ、ハンドミキサーなどで角が立つまでよく泡立てる。
2 タッパーなどの底にフィンガービスケットを並べ、エスプレッソを染み込ませる。
3 2に1のクリームを半量入れて平らにし、クリームの上にフィンガービスケットを再び並べ、上からエスプレッソを染み込ませる。
4 1の残りのクリームをのせて平らにし、冷蔵庫で2〜3時間冷やす。
5 お皿に取り、ココアパウダーを振りかけてできあがり。

 

 

1 フランスパンを5〜7cmの厚さにスライスする。
2 1にバターを塗り、はちみつをたっぷりかける。
3 オーブントースターでまわりがカリッとするまで焼く。
赤いフルーツディップ
A: 苺4〜5コ・フランボワーズのはちみつ40g
B: 苺10コ・フランボワーズ10コ・ブルーベリー10コ
黄色いフルーツディップ
A: マンゴー1/2コ・イタリアレモンのはちみつ40g・レモン汁少々
B: バナナ1〜2本、マンゴー1/2コ・パイナップル1/6コ・レモン汁少々
1 Aをそれぞれジューサーにかけピューレ状にする。
2 Bをそれぞれ小さめのサイの目にカットする。AとBを合わせて冷蔵庫で冷やす。ハニートストが温かいうちにディップをたっぷり乗せてどうぞ。また、アイスクリームや生クリームを添えてデザートとしても。
 

安田博活(やすだひろかつ)さんプロフィール

「ラベイユ」“はちみつスイーツ”シェフパティシエ。
1969年生まれ。調理師専門学校卒業後、資生堂パーラー ロージェ、幕張のホテルを経て93年渡仏。「ミシェル・ブーラン」を始めフランス各地のパティスリーで研鑽を積み、97年台場の「ホテル日航東京」入社。その後、荻窪の「ミシェル・ブーラン」、「ル・クール・ピュール」シェフパティシエを経て現在に至る。

 
 
はちみつ専門店 ラベイユ 汐留シティセンター店
東京都港区東新橋1-5-2
Tel.03-5568-1205
Open:11:00〜21:00/日曜・祝日〜20:00
http://www.labeille.jp/
ラベイユでは、国・花別のはちみつを70種以上揃える。この春新たにスタートした安田博活シェフによる個々のはちみつの繊細な味わいと香りを生かしたはちみつスイーツは、汐留店でのみ購入できる。はちみつは瓶詰めの他に量り売りもしているので、容器を持参することも可能だ。また、すべてテイスティングできるので、ぜひそれぞれに異なる味わいや香りを楽しんでからお気に入りを見つけて購入したい。
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