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Media Spice!
松木直也のマイイートロード
 *** No.9
ミュージシャン 山下久美子さん

ゲストにお迎えしたのは、ミュージシャンの山下久美子さんとサバティーニ・ディ・フィレンツェ総料理長バルディ・ヴィルジリオさん。パスタが大好きという山下久美子さんに、イタリアの旅で出会ったパスタのお話などを伺いながら、バルディシェフとご一緒に想い出の味を再現していただきました。イタリアの美しい風景を思いながら、みなさんも今夜はパスタ、いかがですか?
 バレーボールの世界大会が日本で行われたとき、イタリアの選手たちはパスタ持参で、自分たちで作って食べたというのを聞いたことがある。やはり、イタリア人はパスタでなければ力が出ないのだ。
 ところで、パスタの起源を調べてみると、生パスタは古代ローマ時代にまでさかのぼり、乾燥パスタにおいては、一般的に食されるのが14〜15世紀の南イタリア。さらに、17世紀には中南米のメキシコ、ペルーから運ばれたトマトがソースに使われるようになった、とある。また、パスタの種類はどのくらいあるのかというと、ロングパスタとショートパスタ合わせて100種以上といわれている。そして、イタリア人にとってパスタは、マンマ(母親)の味。マンマは秘伝を持ち、代々受け継がれる家庭の味でもある。
 
山下久美子(やましたくみこ)さん

1980年デビュー以降、LIVE活動などを中心に、女性ボーカリストの草分け的存在として活躍。2000年にはデビュー20周年記念セルフカヴァーベスト『THE HEARTS』をリリース。
その後妊娠・出産を経て昨年には初の洋楽カヴァー集『Souls』、今年5月22日には、待望のニューシングル『恋が死ぬ/ビタミン』、6月26日には、3年振りのオリジナルアルバム『ある愛の詩』を発表。また、6月10日には幻冬舎より初めての手記を出版するなど、ひとりの女性として、そしてシンガーとして輝き続ける。
  『ある愛の詩』 山下久美子

New Album 2002.6.26 Release TOCT-24812 \3,059(tax in)

松本隆、堀込泰行(キリンジ)、宮沢和史、ミト(クラムボン)を始めとする豪華作家陣とのフレッシュな出会いによって完成した「オーガニックPOPS集」。
 さて今回は、ゲストにミュージシャンの山下久美子さんと、サバティーニ・ディ・フィレンツェの総料理長バルディ・ヴィルジリオさんを迎え、おいしいパスタを作っていただいた。
「水1リットル、パスタ100g、塩10g」この、1・100・10のルールがパスタをおいしく作るコツと、バルディさんが教えてくれる。山下久美子さんは、これまでイタリア各地で食べたパスタの想い出をバルディシェフに語る。
「ナポリの最高にフレッシュなトマトだけのシンプルなパスタでしたけど、今でも忘れられない味です」
「南米から運ばれたトマトは、最初ナポリに入り、そこでおいしく生まれ変わりました。ナポリ風ソースは、トマトがベース。トマトは糖度が高いほどおいしいですよ」
 また、おいしく作るには、良質のオリーブオイルも忘れてはならない。
「バルディさん、できあがったパスタを熱いまま食べたいのですが、すぐに冷めないパスタの作り方ってあるんですか」と伺ってみると、
「ないですね。あまり熱を加えると火傷してしまいますから、程々にしてすぐ食べます。パスタを作る側も食べる方も集中していないと。イタリアでは、パスタを食べる時は、さすがイタリア人でもよけいなおしゃべりをしないことになってます」
 さて、今回バルディさんに作っていただいたパスタは4種類。いかすみのリングイネは、山下久美子さんがヴェネチアを旅したときの想い出。ご自宅でもその味を再現なさり、オハグロ状態になっているとか。またリコッタチーズと野菜を包んだラビオリは、ラビオリの具が野菜のみとヘルシーだ。
 山下久美子さんの今回のアルバム『ある愛の詩』では、サウンド的にオーガニックな要素を取り入れているという。それは、聴き手が本当に元気で爽やかになればと、作り手側も自然なサウンドを通した。100%ピュアに。
 バルディさん、そしてソムリエの田野卓さんとのパスタ談義は盛り上がり、オリーブオイルはトスカーナ産、このパスタにはこのワインと、パスタってイタリア人じゃなくても、どうしてもおしゃべりが弾んでしまうものです。
ザ ホテル ヨコハマ
横浜市中区山下町6-1 TEL.045-662-1321

山下公園に面し、ベイブリッジやみなとみらいを望む絶好のロケーション。中華街や赤レンガ倉庫にもほど近く、観光の拠点としても便利な立地にありながら、リゾートホテル感覚でゆったりと穏やかな時を過ごすことができる。素朴さの中に温もりを感じる客室は、アーリーアメリカン調の落ち着いた雰囲気。港からそよぐ風が運ぶ船の汽笛に耳を傾けながら、やさしいくつろぎの時を過ごしたい。
サバティーニ・ディ・フィレンツェ 横浜店
横浜市中区山下町6-1 ザ ホテル ヨコハマ2F 
TEL.045-662-1321
OPEN 平日9:00〜16:00(LO15:00)、17:00〜22:30(LO22:00)
土日祝日9:00〜22:30(LO22:00)

1999年にオープンした横浜店では、北イタリアの洗練された料理をカジュアルに楽しむことができる。窓一面の銀杏並木と港の景色に包まれて、気軽に楽しむランチタイムや、豊富に揃うイタリアワインとともに過ごす、大切な人とのロマンティックなディナーにも。
サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店
中央区銀座5-3-1 ソニービル7F 
TEL.03-3573-0013
OPEN 12:00〜14:30、17:30〜23:00(LO22:00)

イタリアの古都フィレンツェの老舗リストランテとして名高い「サバティーニ」。20年の歴史を誇る銀座店では、バルディ・ヴィルジリオ総料理長による、伝統的な正当派イタリア料理を味わうことができる。優雅で趣のある雰囲気の中、バルディシェフの優しい人柄が伝わる繊細な極上イタリアンを、ゆったりと堪能してほしい。
フレッシュトマトソース
バジリコ風味
<材料>
フェデリーニ
トマト
にんにく
バジリコ
EXオリーブオイル
塩、こしょう
<作り方>
トマトは湯むきしてから細かく刻む。大きめの深鍋にお湯をたっぷり沸騰させ、塩を加えてパスタを茹でる。塩は、1リットルのお湯に対し、10gが目安。フライパンにオリーブオイルとつぶしたにんにくを入れて中火にかける。にんにくの香りがオイルに移ったら火を弱め、とうがらしを加えて一旦火から離し、トマトを加え、塩こしょうする。バジリコを加えて再び中火にかけて手早く炒めたら、茹で上がったパスタを加えてソースと絡める。皿に盛りつけ完成。パルミジャーノチーズ、バジリコ、EXオリーブオイルはお好みで。
 

いかすみのリングイネ
「カーニヴァルを観るためにヴェネチアを旅した時、メニューにはなかったのですがリクエストして作ってもらいました。幻想的な街景色の中、本当に幸せな一時。いかすみパスタは自宅でも時々作るんですよ」

ワインと合わせるなら…
ヴェネチアといえば、ヴェネト州、ヴェローナ、ソアヴェと参ります。単一畑カルヴァリーノのソアヴェ・クラシコにいかすみのリングイネを!

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
「家族だけで経営するイタリア・カプリ島の小さな店で、まるでそのご家庭の食卓に招かれた気分で色々リクエストして作ってもらった想い出があります。ペペロンチーノは永遠の一皿ですね」

ワインと合わせるなら…
オリーヴオイルを酸で流し込むような感覚で、サッパリとした白のトスカーナ州ガレストロなどがグッド。アマービレなどで唐辛子に甘さをぶつけても面白いですね。

フレッシュトマトソース 
バジリコ風味

「ナポリのトマトは最高にフレッシュで、まさに、Simple is best!の一皿です。子供達もトマトが大好きで、いつも口の周りをまっ赤にして手づかみで食べてます。イタリアンもうちではアフリカンスタイルなの」

ワインと合わせるなら…

フレッシュトマトにバジリコが効いたこのパスタには、ナポリタンな白を合わせましょう。ファランギーナという土着葡萄で作られる個性的で面白いワインなどは、いかかですか。
リコッタチーズと野菜を包んだ
ラビオリ アスパラソース

「代官山に住んでいた頃に通っていた近所の店で、大好きなワインとよく注文していました。このラビオリは野菜がやさしく包み込まれていて形も愛らしいし“笑っちゃうくらい”おいしい!」

ワインと合わせるなら…
白トリュフに合わせてニポッツァーノ・キアンティ・ルフィーナ・リゼルヴァまたはビアンコ・ディ・トスカーノ チスピアーノなどコクのある樽の効いた白でも面白い。
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