Jiaozi Mille-feuille
餃子のミルフィーユ

餃子の皮、白菜、豚肉などを層にして、美しいひと皿に。
皮をパリパリと割ってサラダ感覚で食べると、おいしい!

○ 材料【2人分】

餃子の皮6枚、白菜3〜4枚、豚肉ロース4枚、万能ねぎ(千切り)2本、鷹の爪2本、塩こしょう少々


〈あんかけ〉
長ネギ(8cm長さの千切り)8cm、ニラ(8cm長さの千切り)少々、水60㎖、醤油小さじ1、昆布出汁小さじ1、酒 小さじ1、米酢 小さじ1/2、片栗粉 小さじ1、ブラックペッパー 少々、ごま油2〜3滴


〈タレ〉
醤油 お好みの量、お酢 お好みの量、ラー油 お好みの量
※食べるラー油もおすすめです。

○ 作り方

  • フライパンを中火であたため、餃子の皮をこんがり焼き色がつくまで、両面を焼きます。
  • 餃子の皮をフライパンから出しておきます。
  • 同じフライパンに油を引き、塩こしょうした豚肉を入れ、両面を焼いて火を通します。
  • ボウルにお好みの量でタレを作ったら、そこに豚肉、白菜、万能ねぎを入れて、タレを絡めておきます。
  • お皿の上に、餃子の皮をまず1枚置いて、その上に白菜と豚肉を、万能ねぎを適量盛ったら、餃子の皮をもう1枚置いて、また白菜と豚肉と万能ねぎを適量盛ります。
  • その上に3枚目の餃子の皮を置いたら、いちばん上に万能ねぎと鷹の爪を飾り付けて、お皿に格好よくタレとラー油で模様を書いて完成です。

○ 作り方<あんかけ>

  • フライパンを強火で熱し、油を少しひいたら、長ネギ、ニラを炒めて、しんなりしてきたら、片栗粉と水以外の材料を全て混ぜて、沸騰させます。
  • 沸騰したら、片栗粉を水に溶かして、フライパンに回し入れてとろみが出てきたら完成です。

○ 教えてくれた人

A5 Cooking
マシュー・サウスさん

ノルウェー大使館やアメリカ大使館でヘッドシェフを務めた経験もあるオーストラリア出身の料理人。川崎市の高台に建つ一軒家で、料理やデザートを作りながら英語を学べるA5 Cookingを主宰。

>> A5 Cooking
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